◯説明者(古元重和君) 私からは医療の関係にまずお答えさせていただきます。
 まず、必要病床数についての御質問でございますが、地域医療構想案における必要病床数につきましては、国のガイドラインに基づき、2025年の医療需要を踏まえ、算出しているところでございます。構想の実現に向けましては、地域において関係者が話し合い、将来の医療需要の変化の状況を共有し、自主的に役割分担などに取り組むことにより、医療需要に見合った医療提供体制が構築されるものと考えております。
 次に、病床配分の方向性及び調整会議についての御質問でございますが、病床の配分に当たりましては、計画の策定後、地域医療構想や地域で不足する医療機能などを踏まえ、医療審議会の意見を伺いながら配分方針を検討していきたいと考えております。
 また、調整会議の開催に当たりましては、調整会議での協議を、より効果的、効率的に進める観点から、地域の関係者の御意見を伺いながら、柔軟な運用を図ってまいりたいと思います。
 次に、病床機能の調整についての御質問でございます。各医療機関の病床機能の分化及び連携につきましては、構想区域単位で必要な調整を行うこととなります。なお、調整会議の開催に当たりましては、複数の地域の合同開催、また、隣接する圏域の関係者のオブザーバー参加など、柔軟な運用を図ってまいります。
 次に、リハビリ関係職種の養成学校などに関する御質問でございます。県内において平成27年4月時点では、理学療法士などリハビリ関係職種の課程を有する学校は9校ございます。1学年の定員の合計は740名でございます。28年4月には新たに2校が開学し、1学年の定員は200名増加し、合計940名となる予定でございます。
 最後に、健康の維持に関する御質問でございます。高齢化の進展により、医療や介護のニーズが一層増すと予想されております。そうした中、活力ある社会を実現するため、これまでも生活習慣病の予防を初めとした県民の健康づくりに取り組んできたところでございますが、今後とも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。