◯知事(森田健作君) 自民党の関政幸議員の御質問にお答えいたします。
 きょうは御家族の皆さん、そして支援者の皆さん、ようこそおいでくださいました。
 まず、教育問題についてお答えいたします。
 いじめ重大事態の調査結果の分析と再調査についての御質問ですが、いじめの態様はさまざまであり、いじめ重大事態の調査結果についても事案に応じて個別具体的に確認を行うものと考えておりますが、一般論としては、当該調査がいじめ防止対策推進法に基づく適切な方法で行われており、公平性、公正性が保たれているか、当該重大事態への対処や同種の事態の発生防止に資するものであるか等の観点から確認することになるものと考えているところでございます。また、再調査の必要性については、これらの観点のほか、必要に応じ法律、福祉、心理等の専門家から成る千葉県いじめ重大事態再調査会にも意見を求めて判断してまいりたいと、そのように思っております。
 次に、児童虐待対策についてお答えいたします。
 児童相談所の児童福祉司等の専門職配置についての御質問でございます。平成19年3月の社会福祉審議会答申では、児童福祉司は全国平均以上の配置を、児童心理司は、当面、児童福祉司3に対し2以上の配置を目標に計画的な増員を目指すべきとされており、県では答申以降、児童福祉司39名、児童心理司20名を段階的に増員してきたところでございます。さらに、来年度は児童福祉司2名、児童心理司1名を新たに増員配置する予定でございます。現在、国では児童相談所の専門職の配置強化に向けた検討を行っていると聞いており、国の動向を踏まえながら、虐待等の相談件数の増加に対応するため、必要な専門職の確保に努めてまいりたいと、そのように思っております。
 私からは以上でございます。他の問題につきましては担当部局長からお答えいたします。