◯説明者(麻生 恵君) 私からはアンテナショップについての3問にお答えをいたします。
 まず、アンテナショップにおいて、市町村などが出展内容を調整するための期間について配慮すべきとの御質問ですが、本年度の都内アンテナショップの開設に当たりましては、市町村を中心に地域からの出展を取りまとめることとしておりまして、年度当初には市町村の担当課長を集めた説明会を開催するとともに、県内の企業、団体等に対してさまざまな機会を通じて出展に関する検討を依頼してきたところでございます。出展のための準備期間をできるだけ確保するということは、アンテナショップの内容を充実するために重要ですので、説明会の開催時期、あるいは募集期間などにつきましては、今後とも配慮してまいります。
 次に、アンテナショップでの市場分析、移住・定住の促進に関する取り組みについての御質問にお答えをいたします。県産品に関しましては、その知名度向上やブランド化の可能性などを探るためのマーケットティング調査を実施したところでございまして、県産品ごとに購買者の性別、年代別の購買傾向や満足度などを把握したほか、購買しなかった方からの意見聴取なども行ったところでございます。今後把握できたデータを分析し、商品の改良すべき点や差別化するためのアピール方法などを検討することとしております。また、移住・定住の促進に向けた取り組みとして、出展を希望した市町村の企画による移住・定住相談を実施するコーナーを設け、7市3町が地域の暮らしやすさをアピールしたところでございます。
 最後に、農林水産物の出展についてどのように取り組んだのかとの御質問にお答えいたします。今回のアンテナショップでは、これから販路開拓に取り組む県産品を主として取り扱うことといたしまして、市町村から推薦を受けた商品を基本に品ぞろえのバランス、管理の容易さなどを考慮して商品を選定した結果、農林水産物につきましては、落花生、ノリ、サツマイモなどを出展したところでございます。さらに、会場内に特設コーナーを設け、イチゴ、ミカン、ジネンジョなどの農林水産物について、市町村や生産団体などが来場者に直接PRしながら販売をいたしたところでございます。
 私からは以上でございます。