◯説明者(伊藤 稔君) 私からは第27回全国「みどりの愛護」のつどいの開催についての1問、千葉県住生活基本計画の改定についての1問、計2問にお答えいたします。
 初めに、「みどりの愛護」のつどいの開催について、今後どのように緑化の意識を県民に波及させていくのかとの御質問でございます。つどいの開催で期待される緑化意識の高揚を県民に波及させていくため、つどい開催の記憶をとどめていただけるよう、会場である柏の葉公園内に記念碑や功労者表彰を受賞した団体の緑化活動の取り組みなどを紹介するつどいコーナーなどの設置を検討いたします。さらに、毎年県立都市公園で行われている都市緑化の普及啓発イベントにおいて、すぐれた緑化活動事例を紹介するなど、継続的に緑化活動の啓発に努めてまいります。また、県内の市町村はさまざまな緑化推進に取り組んでおりますが、今回のつどいの意義を踏まえ、県と市町村がより一層連携を深め、緑化に関する課題に協力して取り組むなど、緑化推進を図っていきたいと考えております。
 次に、千葉県住生活基本計画について、今回の改定はどのような点に配慮して行うのかとの御質問でございます。現行の第2次千葉県住生活基本計画は、県民の豊かな住生活の実現を目的として平成24年に策定したものですが、社会経済情勢等の変化に対応するため、現在、学識経験者や有識者で構成する策定検討会議を設置し、来年度中を目途に改定に取り組んでおります。計画の改定に当たっては、少子高齢化のさらなる進展や空き家の増加などに伴うさまざまな課題に対応するため、若年、子育て世帯、高齢者等が安心して暮らせる豊かな地域社会の実現、空き家の利活用等の推進、住宅セーフティーネットの確保などを目標として各種施策の検討を行っているところです。今後、今年度末に策定される予定の国の全国計画を踏まえるとともに、市町村や県民の意見を聞きながら豊かな地域社会と住まいの実現を目指して改定作業を進めてまいります。
 以上でございます。