◯説明者(内藤敏也君) 私からは美術館、博物館についての2問にお答えいたします。
 まず、美術館、博物館ではどのような特色のある展覧会を実施しているのかとの御質問ですが、現在、県立の美術館、博物館では、特別展や企画展を年間で10本程度実施し、本県の芸術や歴史、文化について紹介しております。本年度は御指摘のあった県立美術館の香取神宮展のほか、昨年夏には中央博物館で企画展「妖怪と出会う夏 in Chiba 2015」を開催し、お子さんを中心に4万4,000人を超える方々に御来場いただいたところです。今後とも美術館、博物館では県民ニーズに応えるとともに、日ごろの調査研究の成果を還元するため、特色のある展覧会を企画してまいります。
 次に、地域の施設や産業などと連携し、集客効果を高め、地域の活性化を図るべきと考えるが、どうかとの御質問ですが、今年度、県立美術館で開催した特別展香取神宮展では、近隣のホテルと連携し、香取市産の食材を使ったランチの提供や香取の特産品の販売を行う等の取り組みを実施し、集客とにぎわいの創出に努めました。平成28年度は現代産業科学館で県内鉄道の歴史や技術を紹介する特別展を開催する予定ですが、県民の皆様がぜひ出かけてみたいと思えるような魅力ある展覧会となるよう、県内鉄道会社や隣接する商業施設等に働きかけてまいります。今後ともさまざまな機会を捉え、博物館が地域の活性化に貢献できるよう努めてまいります。
 私からは以上でございます。