◯説明者(高橋 渡君) 私からは道路問題についてお答えいたします。
 まず、京葉道路武石─花輪インターチェンジ間の渋滞対策の状況はどうかとの御質問でございます。京葉道路は都心と千葉県を結ぶ重要な幹線道路で、ほぼ全線にわたり、1日当たり10万台を超える交通量があり、通勤時間帯や行楽時期の週末などには交通集中に伴う慢性的な渋滞が生じております。これに関して、国、県、高速道路会社で構成する千葉県湾岸地域渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおいて、特に著しい渋滞箇所として船橋─武石インターチェンジ間を含む3カ所が特定されております。現在、高速道路会社により特定された区間の渋滞対策が進められており、武石─花輪インターチェンジ間については、幕張及び花輪インターチェンジの加減速車線を延伸する工事が実施されているところでございます。県としては、このワーキンググループにおける議論を通じ、京葉道路の渋滞対策が確実に進められるよう働きかけてまいります。
 湾岸地域の抜本的な渋滞対策として第二東京湾岸道路が必要と考えるが、どうかとの御質問でございます。第二東京湾岸道路は、首都圏の骨格となる道路ネットワークとして位置づけられており、湾岸地域における慢性的な交通混雑の解消や沿道環境の改善に寄与することから重要な道路であると考えております。近年、湾岸地域においては、大規模商業施設や物流施設が立地するなど、経済活動の活発化に伴い、京葉道路や国道357号などで慢性的な交通混雑を来している状況でございます。県としては、第二東京湾岸道路は湾岸地域の将来的な発展のため必要な道路であると考えており、早期に計画の具体化がなされるよう、引き続き国へ働きかけてまいります。
 私からは以上でございます。