◯田中宗隆君 御答弁ありがとうございました。それでは、幾つか要望と再質問をさせていただきます。
 まず、個人県民税の徴収対策ですけれども、平成25年度に税務課内に特別滞納処分室を設置して、その効果も出てきているとのことでありまして、大変よくやっていただいていると思います。しかしながら、依然として200億円を超える額が徴収できていない現実であります。引き続き手を緩めることなく、また市町村職員の意識高揚も図りながら、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。
 次に、国民健康保険についてでありますが、国保の都道府県化で県が財政運営の責任主体となることにより、国保の財政運営が安定することが期待されるわけであります。しかし、平成30年度以降においても、国民健康保険の保険料の負担が他の保険に比べて重い状況は変わらず、また、高齢化の進展等に伴い今後も医療費の伸びが見込まれることなどから、国に対し、30年度以降も引き続き国保制度についての必要な検討を進め、財政支援の拡大など必要な措置を行うよう、あらゆる機会を通じて意見を言っていただきたいというふうに思います。
 次に、農商工連携ですけれども、地域の特色ある資源である農林水産物に新たな価値を加えていく取り組みは地方創生の趣旨にもかなう有効な施策だと思いますので、引き続き力を入れ、その成果を地域の活性化につなげていただきたいというふうに思います。
 次に、千葉ニュータウンについては再質問させていただきます。千葉ニュータウンは、昭和54年に私の住みます西白井駅や小室駅周辺で最初の入居が始まりました。そのときに千葉ニュータウンで生まれた子供は30代半ばになります。千葉ニュータウンには小学校が17校、中学校が11校あるなど、千葉ニュータウンで生まれ育ち、千葉ニュータウンをふるさととして愛する人たちがたくさんいるわけであります。千葉ニュータウン事業を推進してきた企業庁は今年度で終わり、後継組織に改組されるということで大きな節目を迎えております。
 そこで、企業庁が終わりを迎えるに当たり、千葉ニュータウン事業をどのように考えているのか。再度、今までの総括の意味を込めてお伺いをいたします。