◯中村 実君 御答弁ありがとうございました。それでは、何点か再質問と要望をさせていただきます。
 初めに、男女混合名簿について再質問いたします。
 甚だ、これが現実とはいいながら、受けとめざるを得ないといいながら、何とも言葉になりません。年度内の名簿様式の変更は混乱を生じるおそれがあるため行われることはないとは聞きますが、かつて、かのジェンダーフリー通知が出された後には、年度内にもかかわらず、学校内の反対を押し切って混合名簿にかわった高校もあったと聞いております。28年の4月に入学する児童生徒の名簿が改善されることを願うばかりでありますが、今回の調査がいわゆる人権週間に合わせて行われたこともあり、混合名簿とすることが人権教育と受けとめているのではないかとの疑念も生じかねません。
 そこで質問いたします。
 男女混合名簿とすることが人権教育の推進と考えていることはないのか確認いたします。
 また、男女別の名簿推進に向けて指導を強めるべきと考えますが、所見の回答を求めます。
 次に、先日、警察官の活動を目の当たりにする機会がありました。非常に悪質な被疑者と向かい合う、いや、立ち向かう警察官の方々の苦労のほんの一端ではありましょうが、かいま見た場面でありました。また、市内のひとり暮らしの高齢者が多い地域では、交番の警察官が巡回連絡に来られました。その後の嵐が吹き荒れた朝ですが、ポストにはメモ書きが入っていました。私もそのメモ書きを見せてもらったのですが、何時何分にパトロールしました、たしか零時何分だったと思います。何時何分にパトロールしましたと駅前交番の警察官の方のお名前があるのです。その数日後ですが、近所の小学校で登校中の女子児童が民家の壁に頭を打ちつけられる事件がありました。その当時、防犯カメラの解析も完了していなかった段階でしょうが、近所で不審な動きをしている者を職務質問してくれているのです、警察官の方がですね。この者というのは被疑者ではないんですが、この者を職務質問してくれていたということは、周囲の状況を的確に捉えていたことであり、見逃さずに対応してくれていたことにほかなりませんでした。多くの警察官の働きのおかげで私たちの平和な暮らしは守られているんだなと痛感した次第でありました。
 おとといには連続してのひったくり、そして船橋警察署管内では2人組の強盗事件が発生しました。私も、テレビのニュースを見て現場がすぐにわかりました。警察官1人当たりの負担が、県内では船橋東警察署が最も重い現実があります。船橋警察署も、県下で事件数が極めて多い警察署であります。警察官の業務負担の増大等々を考慮され、重点的に人員を配置されますよう切に要望いたします。
 「犬に名前をつける日」ですが、興行としての上映は県内でも行われましたが、今後、上映会といった普及の動きもあるかと思います。殺処分ゼロに向けての啓発にも資する公益性が高い内容であるからこそ、後援、協賛などの可能な支援を行っていただきますよう強く要望いたします。
 以上で2問を終わります。