◯説明者(遠山誠一君) 私からは三番瀬と、それから鋸南開発問題、お答えさせていただきます。
 まず、三番瀬に関しての個々の事業の進捗状況、そしてめどを個別にということです。
 まずラムサール条約の登録と、それから三番瀬の再生・保全・利用の条例に関しての御質問でございますが、この条約登録、条例の制定については、今現在、地元関係者のさまざまな異なる意見が出されておりまして、関係者間の合意形成のめどは立っていない状況にございます。県といたしましては、来年度、このあたりの進捗状況なども踏まえた上で今後の方向性を検討していきたいと考えております。
 それから、水・底質環境の健全化についてでございます。現在、県では生活排水対策であるとか、あるいは産業排水対策などを実施いたしまして、東京湾に流入する汚濁負荷量の削減に取り組んでおります。年々負荷量というのは低減しておりますけども、引き続き削減に取り組んでまいります。
 次に、鋸南開発について、技術的な面から見て汚染土壌処理が行えるのかとの趣旨の御質問でございますが、現在、技術的な面も含めまして、土壌汚染対策法に基づいて厳正に審査をしているところでございます。
 私からは以上です。