がん患者の方とそのご家族へ | ちばがんなび(千葉県がん情報)

医師からがんと告げられ、大きなショックを受けることは当たり前のことです。ご自分やご家族の症状を正しく理解し、納得のいく治療を選択するため、以下のページでは、がんに関する正しい情報を紹介しています。

がん治療方法には、手術療法、薬物療法、放射線療法等、様々な治療方法があります。以下のページでは、がんの治療方法やくすりの副作用等について紹介しています。

千葉県には、質の高いがん医療を受けられるよう国が指定したがん診療連携拠点病院が14病院あります。その他にも、がん診療連携拠点病院に準ずる病院として県が指定した千葉県がん診療連携協力病院があります。以下のページでは、県内や近県のがん医療の中心となる病院を紹介しています。

「緩和ケア」とは、がんと診断された時から、がんに伴う身体と心の痛みやつらさを和らげることです。以下のページでは、緩和ケアの解説や緩和ケアを提供している施設を紹介しています。

セカンドオピニオンとは、納得のいく治療を選択するために診断や治療方法について、担当医以外の医師の意見を聞くことです。以下のページでは、セカンドオピニオンを受ける際の注意点や県内のセカンドオピニオン実施施設を紹介しています。

がん診療連携拠点病院には、がん相談支援センターという相談窓口が設けられています。専門の研修を受けた相談員が、がん患者の方やそのご家族の様々な悩みや不安に対応しています。以下のページでは、がん相談支援センターをはじめとする相談窓口について紹介しています。

県内には、がんについての不安や悩みを相談したり、同じ気持ちの仲間と分かち合う様々な患者会や患者サロンがあります。以下のページでは、県内の主な患者会や患者サロンを紹介しています。

がんを治療する際や療養生活を送る際の助けとなる様々な制度があります。以下のページでは、医療費の助成制度や生活費の支援制度を紹介しています。

がんと診断されたからといってすぐに仕事を辞めなければいけないとは限りません。以下のページでは、働きながらがん治療を続けるためのヒントや治療が終わり復職する際に役立つ情報を紹介しています。

「臨床試験」（治験）とは、新しい薬や治療方法の有効性（効果）と安全性（副作用）を調べることです。以下のページでは、臨床試験（治験）の解説や千葉県がんセンターで実施している主な治験を紹介しています。